NEW!【国家一般職】対応関係で手が止まったら【説明会の企業ブースと対応関係】

【国家一般職】対応関係で手が止まったら【説明会の企業ブースと対応関係】 判断推理
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ぜひ最後まで読んでいってください。

モクセイ
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「解法のポイント」はないこともある、かもしれない

今回のテーマは……「対応関係

毎年必ず出る、数的処理のレギュラー番組。

モクセイ
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3問出た年あったの見たことある

苦手のまま挑むのはかなりリスクがあります。
(逆に、盤石ならかなり有利になる)

今回は「全体に効く条件を意識しよう」という回。

対応関係において、個々の人や項目を超えて全体に効く、いわば「宇宙の法則」のような条件があります。
Aだけ、とか、Bだけ、ではなく「A~E全てに効く」条件です。

モクセイ
モクセイ

「A~Eの色は全て異なる」みたいなやつ

こうした条件があれば、解く間つねに頭の片隅に置いておくようにしてください。
なぜなら、この「宇宙の法則」が煮詰まった状況を打開してくれるケースも多いからです。

今回は、「宇宙の法則」がカギとなる対応関係の問題を出題。
国家総合職の合格者であるモクセイが、数的処理の過去問みたいなオリジナル問題世界一ていねいに解説します。

対応関係の問題、途中で詰んであきらめちゃったことあるわ

そんな経験のある方は、この記事を最後まで読んでいってください。

演習問題:説明会の企業ブースと対応関係

ある会社説明会では、出展した企業ごとに番号付きのブース(1~7)が設けられ、1回1時間の会社説明を計3回行う。参加者であるA~Gは、持ち時間である3時間を全て使い、任意のブースを訪問した。次のことが分かっているとき、確実に正しいといえるのはどれか。
ただし、会社説明はいずれも連続して行われ、説明の途中でブースを移動した者はなかったものとする。

  • どの2人をとっても、共通して利用したブースが1つだけあった。
  • Aは1と2と3のブースを訪問した。
  • Fは1と6のブースを訪問した。
  • Gは3と5のブースを訪問した。
  • Cは4と6のブースを訪問し、かつ訪問したブースの番号はいずれも連続していなかった。
  • Dは7のブースを訪問し、かつ訪問した3つのブースのうち、少なくとも2つの番号が連続していた。
  • BとE はともに5のブースを訪問した。
  1. Cは1番のブースを訪れた。
  2. Dは2番のブースを訪れた。
  3. Gが訪れたブースの番号のいずれかは連続していた。
  4. 7番ブースを訪れたのはDとEとFであった。
  5. FとGは同じ番号のブースを訪れた。

条件を全て満たす記述を選ぶ問題。
問題全体を支配する「宇宙の法則」に注目。

それでは、解説スタート!

解説:2項目の対応関係には○×の表

本問は紛れもなく文章題。
対応関係/位置関係/順序関係のうち、どれに当たるでしょう?

まず、位置関係。
図の類いは与えられていないので、位置関係ではないと考えられます。

モクセイ
モクセイ

位置関係と「白地図」はポテチとコーラ
(以下も参照)

なら順序関係?

いいえ、順序関係でもありません
順序なら、「前後関係」に関する記述(~より前とか後とか)があるはず。

とすれば、対応関係に決まります。

A~Gとブース番号の対応関係→○×式

対応関係といえば、「
フォーマットを用意し条件を落とし込む、という方針が立ちます。

モクセイ
モクセイ

I☆TSU☆MO☆NO

表のフォーマットは、条件と選択肢で決まります。
いずれも「人(A~G)」と「ブース(1~7)」のことを言ってます。

これらの対応関係が分かるように、次のようなフォーマットを用意します。

対応関係の表フォーマット
対応関係の表フォーマット
モクセイ
モクセイ

2項目なので○×式
↑これ重要

条件を表へ落とし込む

条件を読み、まずは素直に埋められるところを埋めてしまいましょう

Aは1と2と3のブースを訪問した。
Fは1と6のブースを訪問した。
Gは3と5のブースを訪問した。
Cは4と6のブースを訪問し、[※かつ訪問したブースの番号はいずれも連続していなかった。]
Dは7のブースを訪問し、~
BとE はともに5のブースを訪問した。

対応関係の条件を素直に記入
条件を素直に記入

Cの※について。
4と6に隣り合う数字(3&5&7)は×

宇宙の法則その1:タテヨコ〇3つ

さらに。
以下の前提条件を思い出します。

(~ブースが設けられ、)1回1時間の会社説明を計3回行う。参加者であるA~Gは、持ち時間である3時間を全て使い、~
(中略)
ただし、会社説明はいずれも連続して行われ、説明の途中でブースを移動した者はなかったものとする。

これこそ、この問題全体に効く「宇宙の法則

1~7の説明は3回ずつ
A~Gが訪れたブースは3つずつ
タテヨコ〇3つ ←宇宙の法則

これより、Aの行&5の列の空欄は全て×となります。

×を書き込む
×を書き込む

A~Gごとの条件だけだと、ここで手詰まり。
→打開のカギはやっぱり「宇宙の法則

宇宙の法則その2:ダブる番号は一つだけ

本問には「宇宙の法則」がもう一つあります。

どの2人をとっても、共通して利用したブースが1つだけあった。

言い換えれば
(特定の一人と)ダブる番号は一つしかない(=2つダブりはない)
ということ。

モクセイ
モクセイ

つまり「ダブりが既に1つあれば、他はダブらない
→次表

Aに関して「ダブりは1つだけ」を書き込む
Aに関して「ダブりは1つだけ」
A以外の「ダブりは1つだけ」
A以外の「ダブりは1つだけ」

ここで再び手詰まりかと思いきや、そうではありません。

使っていない条件がまだあったはず。

Dは(中略)訪問した3つのブースのうち、少なくとも2つの番号が連続していた。

この条件を満たすには、Dは(i)~(iii)のいずれかが〇である必要があります。

Dの〇について場合分け
Dの〇について場合分け

D1=〇もあり得るのでは?
⇒D2=〇が必須となり、Dの〇の数がオーバーするため不可

モクセイ
モクセイ

以下、場合分け

対応関係の仮定(i)D2=〇の場合→NG

AとDに注目。

表によると、2&3が〇。
これは「ダブる番号が一つだけ」という宇宙の法則に反します。
→(i)はNG

(i)はAとDのダブりが2つ→NG
(i)はAとDのダブりが2つ→NG

対応関係の仮定(ii)D4=〇の場合

Dの〇は「3&4&7」の3つ
→他は×(タテヨコ〇3つ、の法則)

(ii)D4=〇の場合
(ii)D4=〇の場合

宇宙の法則」が使えないか、再チェックします。
具体的には、Dと「誰か」のペアを作り、宇宙の法則と照らし合わせます。

新たに変更されたのが「D」なので、Dまわりを考える

「はい二人組作って~」

モクセイ
モクセイ

おっと、この話はやめよう

D&Gのペアに注目。
ともに3が〇、は確定済み。
Gの4と7は×ダブる番号一つだけ、の法則)

消去法で、G6=〇、が決まります。
6の列は全て×タテヨコ〇3つ、の法則)

(ii)はここまで
(ii)はここまで
モクセイ
モクセイ

条件を使い切ったので(ii)はここでおしまい

対応関係の仮定:(iii)D6=〇の場合

タテヨコ〇3つの法則より、D行および6列は全て×

(iii)D6=〇の場合
(iii)D6=〇の場合

再び、Dとのペアに「宇宙の法則」を適用

DとGを見ると、、、
ともに3が〇
G7は×
→残るG4=〇

(iii)はここまで
(iii)はここまで

条件を使い切ったのでここまで。

以上より、あり得るケースは(ii)と(iii)。

あり得るケースは(ii)と(iii)
あり得るケースは(ii)と(iii)

この表をもとに選択肢を検討すると、正しいのは3。

よって、3が正解です。

おわりに:対応関係の「宇宙の法則」は強力

お疲れ様でした!

対応関係の最中、手が止まってしまった

そんなときに役立つのが

宇宙の法則

全メンバーに適用される共通ルールのこと。
本問なら、「タテヨコ〇3つ」と「ダブる番号一つだけ」が該当します。
重要なのに、意外と見落としがち

A~Gの条件だけで手詰まりになったら、「宇宙の法則」に打開のヒントがあるかも。

対応関係はいろんなパターンの問題に触れることも大切。
本サイトでも、たくさんの対応関係の問題を解説しています

対応関係の過去記事はコチラ。

モクセイ
モクセイ

対応関係以外もあるよ

☆位置関係

☆順序関係

最後に一言

FreeWi-Fiのログイン画面、無回答でいけんのかい

モクセイ
モクセイ

「30代無職」って毎回答えてたわハゲ

最後までお読みいただきありがとうございました。

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